リフォームをしたい、検討しているかたは夢工房にお任せ
株式会社夢工房では、リーズナブルな価格でも
しっかりとしたリフォームを行います!
熟練の経験とスキルのある職人が工事を手掛けるので、
お客様のどんなご要望にもお応えします!
どんなリフォームでも安心してお問い合わせください。

取扱い内容

社名 | 株式会社夢工房 |
事業内容 | 一戸建住宅のリフォーム、新築 内装、外壁、ウッドデッキ、クロス張替え、畳、フローリング、 キッチン、浴室、トイレ、バリアフリー、光触媒コーティング その他リフォーム全般 |
代表者 | 井川明男 |
業務許可番号 | 香川県知事許可(般‐1)等9533号 |
所在地 | 〒761-0703 香川県木田郡三木町鹿伏195 |
営業時間 | 8:00~18:00 |
定休日 | 日曜日 |
TEL | 087-813-1310 |
FAX | 087-813-5629 |
【高松市】失敗しないリフォーム会社の選び方について
リフォームはまとまったお金がかかる工事になります。リフォーム会社はポイントを押さえて選ぶことが大切です。その選択自体がリフォームの成功と失敗を決めると言っても過言ではありません。この記事では、リフォーム会社を選ぶ際に押さえるべきいくつかのポイントとやってはいけないことを中心に、リフォーム会社選びで重要なことを解説していきます。
リフォーム会社を選ぶ際のポイント
自宅のリフォームを行う際は、業者に見積りを依頼します。まずはリフォーム業者を選ぶ際のポイントについてチェックしていきましょう。
リフォーム実績
リフォーム会社を選ぶ際に、何の経験も実績もない会社を選ぶという方は、まずいらっしゃらないと思います。ただ実績があるというだけでも心もとありません。これからご自身がやろうと考えているリフォームにおいて実績を持つ業者を選ぶことが重要です。
経験豊富で対応がよくても、これから依頼しようとしているリフォームの施工実績がないという場合は要注意です。業者の多くは何でも屋ではなく、特定のフィールドの仕事を得意としています。どの会社も得意分野を持っています。屋根の補修なら屋根の塗装や修復のスペシャリストに作業を依頼するのがベストです。一軒家とマンションのリフォームでもやり方に違いがあるので、もし、マンションでのリフォームをお考えの場合は、マンションのリフォーム経験のある業者に依頼するのが鉄則です。
提案力
リフォーム業者には、該当するリフォーム経験が豊富にあることと同時に、提案力が備わっていることも重要です。顧客の要望を聞くことはもちろんですが、もしもそれにより不都合なことが起こるのであれば、それについてしっかり説明し、代替案を提案してくれるような業者であれば信頼感が増します。キッチンのリフォームでも外構リフォームでも、その家に住む人がやりたいリフォームと、その家の状況によってできるリフォームは異なります。住む人の希望をよく聞き取ってくれたうえで、費用についても含めて「このようなアイデアもありますよ」という感じで提案してくれる業者なら、仕事を任せても安心でしょう。
担当者
リフォーム会社の担当者は、施工を依頼するとなるとしばらくの間は付き合うことになりますので、あまり馬の合わない人では気持ちよくありません。こればかりは相性なので判断が難しいところですが、少なくとも一般的なビジネスマナーぐらいはチェックしておいたほうがよいでしょう。
質問対応
見積書の数字や作業内容について質問する場面は必ずありますが、その質問に、自然に正しく回答してくれるかどうかということも、優良業者を見極めるポイントになります。専門的な言葉を使うのではなく、かんたんな言葉で説明してくれるような業者であれば、信頼できる業者だといえるのではないでしょうか。素人でもわかりやすい言葉で説明できるということは、リフォームのことをよく知っている証拠です。
保証など、施工後のサービス
施工を依頼するのであれば、施工中や施工後の保証などのサービスについて検討することはとても重要です。たとえば、作業ミスによるキズが施工後に見つかった場合、無償で修理してくれるような保証がついていないと、自腹で直さなければならなくなる可能性があります。リフォームやリノベーションでは、このようなトラブルが起きることも考慮して、保証の有無をチェックしておくことはとても重要です。
業者によっては、リフォーム瑕疵保険に加入している場合があります。このリフォーム瑕疵保険は、施工を担当している業者ではない第三の業者が施工の状況をチェックする仕組みになっており、これにより不正な工事を防げます。欠陥が見つかった場合は、施工を担当した業者が直すことになります。そのほか、業者が倒産してしまった場合にも保険金が支払われますが、リフォーム瑕疵保険は、すべての工事をカバーするものではありません。施工を依頼する前に、業者と保証の内容についてはしっかり話し合っておくことが大切です。
地元の会社
地元の会社を選ぶ理由は数多くあります。リフォームの施工は、事前の話し合いから契約を経て、すべて終わるまでに数ヶ月程度の時間がかかります。会社が遠く離れた地域にあると何かと不便です。できれば自宅に近い、地元密着型の業者を選んだほうが、業者としてもすぐに対応しやすいはずです。施工後のメンテナンスのことなども考えると、長く付き合いやすい地元の会社が適しています。
口コミもチェック
口コミは、100%確実なわけではありませんが、無視する理由もありません。業者のウェブサイトをチェックするだけではなく、比較サイトなどに掲載されている口コミを参考にして、顧客満足度が高い業者をピックアップして比較するのもよい考えです。近年は、インターネット上で質問対応などを行っている業者も多いので、口コミと同時に、対応の丁寧さなども加味して業者を選定してもよいでしょう。
これらのポイントについて考慮すると、優良リフォーム業者を選びやすくなります。もちろん、何を重視してリフォームするのか考えることも大切ですが、これらのポイントを総合的に考えて、いくつかの業者を比較して、依頼する業者を選ぶのがベストです。
リフォーム会社のタイプ
リフォームとひと言で言っても、洗面台やお風呂のリフォーム、キッチンならIHクッキングヒーター交換、家の外装を大幅にリフォームするエクステリアリフォームまで、さまざまなものがあります。リフォーム業者が得意とすることを見極め、工事を発注することがオーナーの役割であることはご紹介しているとおりです。ここからは、その見極めの参考になる、リフォーム会社のタイプについてご紹介します。
リフォーム専門業者
リフォーム専門業者は、業者により得意分野は異なるものの、建築などは行わず、リフォームのみに専念して営業している業者のことです。たとえば外壁や屋根の塗り替えを専門にしている業者もあれば、水回りのリフォームを専門としている業者もあります。規模の大きい会社ではなく、比較的規模の小さい会社が多いようです。
ハウスメーカー専属
ハウスメーカーの一部、もしくはグループ会社で、リフォームを専門に行っている業者もあります。増築、改築、耐震工事など、規模の大きいリノベーションを行うことが多いようです。ハウスメーカー系なので安心感はありますが、料金は高めです。
設計事務所
建築においてもそうであるように、設計事務所は、オリジナリティにあふれる施工を得意としています。浴室リフォームなど、比較的規模の小さいリフォームから、大規模リノベーションまで、さまざまな工事に対応してくれる事務所も多いようです。
工務店
工務店は、たとえばメーカーの下請けとして作業を担当する場合もあれば、独立したひとつの業者としてリフォームを請け負ってくれることもある、住宅のメンテナンスにおいては、とても頼りになる存在です。腕利きの職人をそろえる工務店もたくさんあります。比較的、リフォームの範囲が広いことが特徴です。
住宅設備メーカー専属
ガス器具や水回りなどの住宅設備を扱う業者もリフォームを請け負っています。住宅設備業者の関連なので、その分野のリフォームに特化した職人さんをそろえていることが一般的です。ただ、なかにはリフォームであれば幅広い作業ができる職人さんを抱えている業者もあるようです。
ホームセンター
ホームセンターもリフォームの入口です。ただ、リフォームとは言え、作業内容は、基本的には店舗で販売している製品を取り付ける程度です。それでも、キッチンや洗面台などの設置作業には対応していることが多く、金額も抑えられるというメリットがあります。
職人さん
電気やガスのショップでもリフォーム作業を請け負ってくれます。電気なら電気、ガスならガスといった感じで、専門領域のリフォームのみを行うことが一般的ですが、幅広い作業ができる職人さんも少なくないようです。
リフォーム会社を選ぶ際にやってはいけないこと
リフォーム会社を選ぶ際のポイントについてはすでにご紹介しましたが、それに加えてリフォーム会社を選ぶ際に「やってはいけないこと」もご紹介しておきましょう。
知名度だけで決めない
よくありがちな失敗が、業者の知名度だけで決めてしまい、後悔してしまうことです。一概に「有名なハウスメーカーの系列だから安心」というわけではありません。作業を行うのは基本的に下請け業者であり、そのマージンが費用に反映されるため、当然、高くなります。知名度だけで業者を決めるのではなく、目的をしっかりもったうえで、多角的に判断することが大切です。
契約を急がされても決めない
これもよくある失敗例です。業者に契約を急がされても、決してその場で決断してはいけません。「今、契約してくれたら値引きしますよ」は業者の常套手段です。リフォームの目的をしっかりもっていれば、このような場合でも賢明な判断ができるはずです。
評判だけで決めない
口コミは考慮すべき要素のひとつですが、口コミだけで業者を決めてはいけません。知り合いに紹介してもらう業者の場合も注意が必要です。特に後者の場合は「断りにくい」というおまけつきなので、紹介してもらう段階からこの点については覚悟しておきましょう。やはりリフォームする目的を忘れないことが重要です。
相見積りなしで決めない
相見積りなしで決めない。これは絶対です。いくつかの業者を比較して決めてこそ、納得できるリフォームができるというものですが、「忙しいので何社も比較するのは面倒」と1社にしか見積りを依頼せず、それで納得のいかない結果になってしまっては悔しすぎます。少なくても3社はピックアップして見積りを比較し、絞り込むことが大切です。
訪問してくる業者に決めない
近年、リフォームに関するトラブルが増えています。その多くは、自宅を訪問してくる業者によるものです。このような業者は、外観を見ただけなのに「早く工事しないと手遅れになりかねない」などとオーナーを焦らせ、契約をとろうとします。高額な見積りを提示してくることも多いので、訪問業者には特に気をつけてください。心配な場合は、ほかの業者にも該当箇所を見てもらいましょう。優良業者であれば、必要のない工事をすすめることはないでしょう。
【高松市】リフォーム会社の社長に会うことは重要
ここまで、リフォーム会社を選ぶ際に参考になる情報をご紹介してきました。ポイントを押さえて選ぶことは当然なのですが、本当に失敗したくないのであれば、ぜひおすすめしたいのは、リフォーム会社に実際に出向いて、社長と話をしてみることです。
なかなかそのような時間はとれないという方もいらっしゃると思いますが、リフォームとはいえ、多くのお金を費やさなければなりませんので、できれば会社に出向いて、オフィスの雰囲気を肌で感じてみましょう。
スタッフの対応、掃除が行き届いているかどうかなど、オフィスから感じられることは、その会社の施工のやり方にもつながるものです。これらはスタッフの表情は、その会社の雰囲気を映しています。どんよりとした雰囲気の会社が、よいリフォームを行えるとは到底考えられません。
これは叶わないかもしれませんが、可能であれば社長に会えれば理想的です。社長の考え方は、その会社が行う仕事と直結します。考え方が合わないと感じるようであれば、その会社に作業を依頼することはおすすめしません。
リフォーム業者との関係作りも重要
目的とするリフォームを行いたいと思っても、そのような工事ができない場合も当然あります。そんな際に、不可能なことは不可能だとはっきり言ってくれて、しかも別の案を提示してくれるような会社であれば、信頼するに値します。代案を提示できるということは、そのリフォームをよく知ることの表れでもあるからです。
このような業者なら、将来的にも長く付き合っていけるはずです。信頼関係を作れれば、リフォーム後のメンテナンスにおいても困ることはないでしょう。
リフォームの施工を依頼する業者を選ぶ際に役に立つ情報をご紹介してきました。どんなリフォームをするにせよ、その目的に合致した業者を選ぶことが重要です。そのうえで今回ご紹介した内容を参考にいくつかの業者の見積りを比較して、業者を絞り込みましょう。